サイト移転の問題点2

[年賀状的SEO]2005-11-26

検索結果に個人的に文句はない

まず、断っておかないといけないのは、yahooは公共事業ではなく利益追求の企業なので、サーチエンジンの順位がどうだろうと、サーチエンジンの精度がどうであろうと、第三者たる私がどうのこうの言う問題ではないと思う。だけど影響も大きいし、さらに検索エンジンの精度でOvertureなどのビジネスをするならば、客観的に見て、これはおかしいんじゃないの?という程度の言い分を書いても問題はないだろうと思って書いている。さらに言うならば年賀状のみに絞って書いている。引っ越しした場合の問題点が主たるテーマだ。だからと言って年賀状の検索順位に一喜一憂するつもりもないし、今さらアクセスの数もどうでも良くなっているのも事実だ。取り敢えず人様の事は書けないので丁度良いので自分の事例を元に書いているのだけなので、誤解のないようにして欲しい。

引越すれば、どんなサイトも新しいサイトと同じなので当然の事ながら被リンク数も減るし、順位も落ちる。これに文句を言っても仕方ない。文句を言うならば引越しなければ良いだけである。あるいは少しづつ段階を経て引っ越しすれば良い。そういう事は分かっていて引っ越ししたのだから、私は文句はない。既に順位はどうであれ全ての検索エンジンにきちんと読み込まれている。

引越して下がる訳

一般的に引越して検索して順位が下がるのは
1.被リンク数が減る
2.リンクされていても(リンク先も含め)検索エンジンが読み込んでくれなければないのと同じ。
という事が原因なのだろうから、ユーザーを向いたサイト作りをしているならば、そのうちに上に行く筈である。時間が解決するに違いない。上がらなければ、それは検索エンジンが悪いだけだろう。

問題をはらんでいると書いたのはユーザーの方向を向くが故に、検索エンジンに嫌われる可能性があると言う点である。私自身は例え嫌われても最初に書いたStie Easy Optimizationを実行するつもりでやっているので、構わないと思って開き直ってやっている。(ややこしいので今後ユーザーに分かりやすいサイト作りをユーザーSEOと書くことにする。)

サイト引越の問題点

どの点が嫌われる可能性があるかと言えば、同じサイトが複数出来てしまう事だろう。期せずしてミラーサイトみたいな事になってしまう。元を削除したら良いかもしれないが、前述した通り、削除した事を検索エンジンが分かってくれて初めて削除した事になる。robot.textも同じだ。検索エンジンがページをキャッシュで持っていれば存在するのと同じである。ミラーサイトが嫌われるかどうかは風説伝聞の類なので本当の所は知らないし、それを教えてくれることもないだろう。ただ、引越した瞬間、確実に検索エンジンは全く同じサイトを二つ認識する事になる。削除してもキャッシュがある限り同じ事である事は上に書いた通りだ。私の場合はどうしても中味を削除出来ない理由があった。イラストサーチという絵を検索してURLを教えるサービスを提供しているからだ。全てを書き換えるにはあまりに時間が掛かるので、取り敢えずロボットテキストを置いて、中味はそのまま存在させてある。これが2001年から2005年まで全部あるからややこしい。別にインチキしてあちこちからリンクを貼ろうという訳ではないのだが、結果として複数からリンクを貼られてしまう事になる。仕方ないので2001年から2005年までの各干支のTOPページは引っ越しましたと、またまた引っ越しましたページが複数出来てしまった。後は時間の問題でキャッシュが消えてくれるのを待つだけなのだが、ほんとに消してくれるのだろうか。新しいリンクはどん欲に迅速に読んでくれるようだが、消す方がどうも怪しい気がして仕方ない。結果としてミラーサイトが複数あると思われて、ペナルティがあるかどうかはしらないけれど、減点を課されたとしたら、何だかなあ…と思う。

今回初めて知ったのだが、この点、MicroSoftは嫌いだけどMSNはその点でとても親切だった事に気がついた。サイトを移動する際の対処法というヘルプが書いてあった。これを実行したら他の検索エンジンでも有効かどうかは保証はないが、実に分かりやすい。MSNで私のサイトが軒並み上に行くのは相性が良いからかもしれない。

微妙に変わったyahoo

引越が問題あるよな…と思ったのは、実は別のページがやはり引っ越して半年以上経つのに、yahooでは検索エンジンの100位以内にも存在しない事も理由にあった。ディレクトリに登録されていて、100位以内に存在しない事が実に不思議で仕方なかった。年賀状と同じく、やはり引っ越しましたのページが延々1位になっていたのだ。ユーザーが探そうとしても見つからない位置にある。贔屓目でなく、誰が見ても変だと思うような全く関係ないページが並んでいたので、同じ理由かとずっと思っていたのだが、実は10日ほど前に突然10位程度になり、その何日か後に突然1位になって現在に至っている。私と同じ現象はおそらく大勢の方が経験していると思うので、検索結果の精度を挙げる為にyahooがプログラムを変更した結果、上がったのかもしれない。きっと同じように変だと思っていた方も同じように上がっているのだろうか。確証はないけれど、もしそうならば、yahooさんおかしいよ!と書いた現象は、今後は少し解消しつつあるかもしれない。ちなみに「ふゆき」と打ち込んでみたら、年賀状サイトは消えてなくなっていた。う〜〜む。一体何処へいったんだろうか…。まあ「ふゆき」なんて検索がどんなに狂っていても世間に影響がない事だけは確かだ。

私としては検索結果に一喜一憂する事無く、時間の経過を待って、今後はただひたすらユーザーSEOに邁進するだけである。じゃあ具体的にユーザーSEOって一体あんたは何をするつもりなの?という点については次回より詳しく触れたいと思う。

Create:[2005-11-26 21:19:34] Update:[2005-11-26 21:19:34] [10]

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サイト移転の問題点

[年賀状的SEO]2005-11-10

サイト移転の経緯

yahooで検索したときに、あれ?と思う現象に出くわすが、その前に移転の事についての補足。デザイン年賀状はもともと@niftyにあったのだが、開設が2000年だったので、その時の容量は10MBしかなかった。今じゃあ、50MBだ100MBだ、メールの容量が1GBだなんて豪勢な話もあるが、その時はそれが普通だったのだから仕方ない。追加の料金を払って20MBまで拡張した。問題点はその年が終わると容量がいっぱいになって次の年の空き容量がなくなることで、年が変わる度に前年度分は倉庫にしまう必要性にかられる事だった。

これが俗に言うSEOとしてはあまり得策でない事は明確だ。せっかく検索エンジンに読み込まれて評価を得たページを白紙に戻してしまうからである。どうせなら2000年は2000というディレクトリに入れたいと思う。当時の状況がそれを許さなかったので、止む終えず自分の事務所のserverに移転した。

ユーザーの方向を見たサイト移転

それでも時間の経つうちに移転先の過去の年賀状の倉庫も読み込まれ、それなりに検索にヒットし、それなりに評価を得た。それはほおっておけばやっぱりSEOとしては有利なのかもしれない。だけど、今回大容量の専用serverと契約した事で、別のドメインの別のディレクトリに置いておく必然性がなくなり、2006年の移転と共に、過去の年賀状も移転する事にした。これは損得の問題ではなく、その方が自然であるという理由による。

どうせ年賀状はほおっておいてもある程度の人がやってくる。ビジネスサイトではないから、損得を考えずに出来たのかもしれない。http://…2005/とあれば、2004や2003とURLを打ち替えたくなるのが人情だ。私もそうする。論理的に合致している事。これはユーザーを向いてサイトを構築している事と同義語であると私は思う。2004年のビジネス用のa01のページから、2005年のビジネス用のa01のページへ行こうと思ったら、一旦2004のトップに戻って、2005のトップへ飛び、目的地をクリックしなければならない。だが、URLが論理的ならば、2004を2005と変えるだけで良い事になるからである。

だけど、ひとつだけ今年間違いをおかしてしまった。今年の分を2006のディレクトリにしなかった事だ。今変更するとフォームやその他の細かな点で支障や混乱をきたすので、来年になったら全てを論理的に構築しようと思っている。

ここが変だよ、yahooさん!

だけど、今のSEOや検索エンジンのあり方はそういう構築をして改良する事を否定しているかのようである。新しいサイトは、多少の時間の経過とともにGoogleやMSNではそれなりにキーワードを打ち込めば見つかる。(これは多くのリンクを頂いているから可能なだけで、普通なら消えてどっかに行ってしまうのかもしれない)だけど、yahooでは見つからない。

「ふゆき」と打ち込んでみる。誰でもやる自分の名前やサイト名の一部を打ち込むやり方だ。世の中には同じ名前の人が大勢居ることが分かる。自分の名前で実験してものを言うな!という声が聞こえそうだが、実は私のサイトを探す時に名前だけ打ち込んで探す人が多いから書いている。その他の理由はない。年賀状だとこの時期に1日に100人以上いる。GoogleやMSNでは見つかる。だがyahooだとかなり見当がずれる。この場合、関係がないのでサイトの順位や他の「ふゆき」さんの話はヨコにおく。

11月10日現在、50番目あたりにある。引っ越しましたがあるから行けるじゃないか…と思うかもしれない。確かにそうだ。だけどそれはあくまで結果であって、告知ページはリダイレクトしたら消えるかもしれない。それより、削除して既にないページが年賀状より上に来ていたりする事の方が遙かに問題だ。2002年に使った、既に消えていてない筈の掲示板のサポートページがずっと上にきている。robots.txtを1年前に置いて来て欲しくないと告知したページが上にいる。何なんだこれは?リンクを外した時点で浮いたページになっているページは、本来読み込んで欲しくないという意志表示と同義なので、検索エンジンから削除してくれても良いのではないか…と個人的に思う。

確かに時間が掛かるとは書いてある。「robots.txtを設置すると、データベースへの登録を拒否できるが、データベースの更新以降に有効となるため、一定期間は検索結果として表示される」とあるのだが、一定期間とはどの程度の期間なのだろう。この速度が重要な時代に1年経ってもrobots.txtを読みにこないのだろうか?疑問に思える。yahooに限らず、そもそも勝手に読み込んでおいて、読まれたくなければ鍵を掛けろというのが変だ。鍵かけても、例えディレクトリをまるごと削除したとしても、読みに来てキャッシュを消してくれなければ全く意味がない。3年前にリンクを切って、indexも削除し、全く使っていないサイトのページも上位に表示される。具体的な言葉は書かないが、ごくごく普通の検索キーワードでえらく上位に来たりしているのが不思議で仕方ない。未だにそこから結構ヒットしているので気がついた。おそらく検索した人にとっては何故?…と思ったに違いない。

キャッシュなんて残っていても気にしなければ構わないじゃないか…という意見もあるだろう。だけど、これはあくまで私の推測でしかないのだが、もしも推測が正しいならば、このキャッシュを消してくれないというのは違う問題をはらんでいる。その問題点は次回。

Create:[2005-11-10 20:28:27] Update:[2005-11-10 20:28:27] [6]

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サイト移転の謎

[年賀状的SEO]2005-11-05

移転時の問題点

昨年のオーバーアクセスで@nifty共用serverでの限界点に達し、サイトドメインを取得し、今年の8月に移転をした。server移転のこまかな顛末はまた別途書くとして、移転とサーチエンジンとの関係を自分の年賀状サイトのみに絞って書くことにしたい。移転で困るのはブックマークを多くつけられている場合だ。誰がつけているのか分からないので、いちいちお願いに回る訳にもいかない。リンクされている場合も同じだ。この事が原因で移転に踏み切れないうちに臨界点に達してしまった訳だ。気持の中では大きくはないけど、検索エンジンの順位も理由のうちにあったかもしれない。

引っ越しましたの告知をした。ここで問題になるのが、リダイレクトするべきか否かの問題だった。アクセス自体はあるので、さしたる問題はないような気がしたが、引っ越したのが分からないままリダイレクトさせてしまったのでは、ブックマークをつけなおそうという意識がはたらかないと考え、引っ越しましたのリンクだけに止めた。ここでUターンして新しいサイトに飛ばない人が何割か出る可能性もあるが、最初からそういう方はトップだけ見て出ていく可能性が高い。本当に見たい人ならば、それでも叩いて見てくれる筈なので、アクセスカウンタだけ回しても仕方がないと考えたからである。

移転先でブックマークのつけなおしを依頼するも、そんな言葉でブックマークしなおすかどうかは怪しい。本当に有用だと思えば言わなくてもつけるし、必要ないと思われれば、どんなにお願いしても無駄だ。ま、引っ越したのだからお約束として入れた。リンク先がきちんとリンクを張り直してくれればそのうち解決する問題だと思われた。

だが、リンク先は単にタイトルの年号を替えるだけの人が多くて、実際にクリックして確かめない人の方が多いようだ。解析を見たらその事がはっきり分かる。だが先方の好意でリンクしてくれているのだから、変えて下さいと言うのもおかしい。この場合は気がついてもらうか、誰かが指摘してくれるのを待つしかないのだろう。だいたい数が半端じゃない。いちいちメールを出していたら気が狂う。時間の経過を待つしかない。

Googleの場合

だが、移転後2ヶ月経っても事態はあまり好転しなかった。Googleでは年賀状と検索すると延々と引っ越しましたの告知が上位にいる。それは被リンク数が多いのだから、それを検索エンジンに求めても仕方がない…とSEOに詳しい方は答えるに違いない。そういう仕組みになっているだろう事は推測が付く。新しいサイトは、移転後数日でGoogleは拾っていた。例え何位であろうがちゃんとGoogleでは認識されているので文句を言う筋合いはない。だけど、不思議な事にMSNだけは告知ページは消えて、新しいサイトに入れ替わっていた。人力でやる筈はない。何故なんだろうか…。不思議で仕方ない。移転しましたの文字を自動解析してる?まさか…そんな筈はないだろう。

yahooの場合

実に困ったのはyahooさんだった。yahooのディレクトリに登録されていたので、yahooに移転申請をした。申請後2〜3日で受理され8月末日に新しいURLに入れ替わった。日本一のポータルサイトなのに実に素早い対応だ。機械的なので中味を吟味してるとは言い難い。戌年なのに、コメントには酉年と入ったままだからだ。そんなもん申請時に戌に変えるように申請するのが当たり前じゃないか…と誰もが思うに違いない。だけど、酉と入れたのは私ではない。yahooさんが、昨年年賀状の時期に勝手につけ加えてくれたものだ。最初の申請時には年号と干支が入っていたが、翌年に年号や干支が入っていると不都合が生じるので外して頂いて構いません…とお願いし外してもらったものだ。つまりは酉と入っているのは向こうのサービスになる。勝手に付けたのだから、今年も勝手に変えるのかもしれないと思って、その事には敢えて触れなかった。(多分甘い考えだと思う)

問題はそんな事ではない。10月1日、みんながご存知のyahooの検索方式が変わった。ディレクトリ型からGoogleのような検索方式に変わったのである。おいおい、何でやねん。それはいくら何でもおかしいやろ…という問題に直面する事になる。別に我が儘を言っている訳ではない。他人のサイトとの比較を言っている訳ではない。自分のサイトの中を見て、検索結果と照らして、いくらなんでも変じゃないの?と言ってるだけである。何が変?それはまた次回という事で。

Create:[2005-11-05 20:01:39] Update:[2005-11-05 20:01:39] [4]

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